わくわくポイント

 

皆さん、わくわくポイントをご存知だろうか?

セディナカードを使っている人にとっては、聞き覚えのあるポイントだろう。

もともと関心があり、これから使ってみようと思っても・・・

 

「ポイントの使い道は?」

「有効期限はいつまで?」

「どうやって貯めればいいの?」

「他社ポイントにも交換できるの?」

「税金や保険料は払えるの?」

 

といったような疑問をお持ちの方も多いのではないかと思う。

 

そういった疑問に答えるべく、わくわくポイントについて考察してみた。

興味のある方はご覧いただきたい。

 

なお、当記事は非常に長くなるため、一度、目次の方に目を通して頂ければ幸いだ。

 

カードの概要をいち早く知りたい場合は、目次の後方にある「まとめ」をクリックするとお分かりいただけると思う。


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わくわくポイントとは?

わくわくポイントとは、SMBCファイナンスサービス株式会社が発行するクレジットカードの利用で貯まるポイントの事を指す。

※マジカドンペンカードは除く

↓セディナカードJiyu!da!
セディナカードJiyu!da!

わくわくポイントの還元率は?

わくわくポイントは、通常、カード利用額200円(税込)ごとに1ポイントが進呈される。

還元率は0.5%になり、月の累計利用額からポイントが付与される。

有効期限はいつまで?

わくわくポイントの有効期限は2年になる。
2020年5月にポイントを獲得した場合、2022年の5月末日が期限となる。

わくわくポイントの使い道は?

ボーナスポイント

 

わくわくポイントの使い道については、下記を参照して頂きたい。

グッズと交換

わくわくポイントは、セディナのカタログからグッズに交換できる。
カタログには、お米、ビール、掃除機、体重計、ドライヤー など数多くの商品が取り揃えられている。

↓商品カタログ(クリックするとカタログが閲覧できる)
セディナ 商品カタログ

商品券と交換

わくわくポイントは、商品券に交換できる。
交換できる商品を、下記に記載しておく。

交換できる商品券 交換手数料
nanacoカード 無料
ドトール バリューカード 無料
VJAギフトカード 500ポイント
JTBナイスギフト 500ポイント
日本旅行ギフト旅行券 500ポイント
ジェフグルメカード 500ポイント
図書カードNEXT 500ポイント
ダイエーグループ商品券 500ポイント
JCBギフトカード 500ポイント
Amazonギフト券 無料

他社ポイント・マイルへ移行

わくわくポイントは他社提携ポイントへも交換可能だ。
JALマイルにも交換できるが1ポイント=0.5マイル換算になるので注意してほしい。

交換できるポイント 交換手数料
nanacoポイント 無料
ドトールポイント 無料
dポイント 無料
au WALLET ポイント 無料
JALマイル 無料

キャッシュバック

わくわくポイントは、カードご利用代金の引き落とし口座にキャッシュバックする事も可能だ。
引き落とし口座によりキャッシュバックのレートが変わるので、注意して頂きたい。

・三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行が引き落とし口座の場合
わくわくポイント1000ポイント→800円キャッシュバック

・上記以外の金融機関が引き落とし口座の場合
わくわくポイント1000ポイント→700円キャッシュバック

 
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わくわくポイントをお得に貯める方法は?

ガッツポーズ

 

わくわくポイントをお得に貯める方法は、以下を参照してほしい。

加盟店で使って貯める

セディナカードJiyu!da!を、セブンイレブン・ダイエー・イオンで利用した場合、ポイント還元率が1.5%にUPする。
また、藤田観光グループで利用すると、ポイント還元率が2.5%まで跳ね上がる。

トクトクステージで還元率UP!!

セディナカードには、年間(1月~12月)のカード利用額により、翌年のポイント還元率が決まるトクトク!ステージというシステムがある。
詳細は、下記の表をご覧頂きたい。

年間利用額 ポイント倍率 ポイント還元率
50万円~ 1.1倍 0.55%
100万円~ 1.15倍 0.575%
200万円~ 1.3倍 0.65%

セディナポイントUPモール

セディナカード会員は、ショッピングサイト「セディナポイントUPモール」を経由する事により、最大20倍ものわくわくポイントが還元される。

セディナポイントUPモールには、Amazon・楽天・Yahooショッピング・ビックカメラ・楽天トラベル・エクスペディア など多くの企業が名を連ねている。

わくわくポイントで税金や保険料は払える?

税金

 

わくわくポイントでは、自動車税・住民税・固定資産税・国民年金・国民健康保険料 は払う事ができないので注意して頂きたい。

ただ、nanacoは税金支払いに使う事ができる。

↓nanacoカード
nanacoカード

まとめ

いかがだっただろうか?

 

わくわくポイントについてまとめると・・・

 

・わくわくポイントは、SMBCファイナンスサービス株式会社が発行するクレジットカードの利用で貯まる(マジカドンペンカードは除く)
・ポイント有効期限は、獲得から2年
・月のカード利用額200円(税込)につき1ポイント付与
・商品券や他社ポイント、JALマイルへの移行もできる
・セディナポイントUPモールを経由してショッピングをすると最大20倍ものポイント還元
・キャッシュバックも可能(交換レートは下がる)

・セディナカードの年間利用額により還元率が変わる

・わくわくポイントで税金や保険料は支払えない

 

といった感じだ。

 

わくわくポイント、興味のある方は利用してみてはいかがだろうか?

 

それでは、最後までお読みいただいたことに深く感謝を申し上げたい。

 

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