ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB

 

皆さん、ANA To Me CARD PASMO JCB(通称:ソラチカカード)はご存知だろうか?

こちらのクレジットカード、旅行好きな方からなかなか人気のようだ。

もともと関心があり、これからつくろうと思っていても・・・

 

「年会費や発行手数料はいくらなの?」

「家族カードやETCカードは発行できるの?」

「ポイント還元率はどれくらい?」

「貯まったポイントは何に交換できるの?」

「フライトごとにボーナスマイルがもらえるって本当?」

 

といったような疑問をお持ちの方も多いのではないかと思う。

 

そういった疑問に答えるべく、ソラチカカードについて考察してみた。

興味のある方はご覧いただきたい。

 

なお、当記事は非常に長くなるため、一度、目次の方に目を通して頂ければ幸いだ。

 

カードの概要をいち早く知りたい場合は、目次の後方にある「まとめ」をクリックするとお分かりいただけると思う。


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目次

ANA To Me CARD PASMO JCBとは?発行会社は?

ANA To Me CARD PASMO JCBとは、ANA(全日空)・東京地下鉄・JCBが提携発行するクレジットカードになる。

ANAカード、Tokyo Metro To Me CARD、PASMO定期券 の機能が備わった万能型カードだ。

通称:ソラチカカード(空でも地下でも使えるため)。

ANAカード・Tokyo Metro To Me CARD・PASMOって?

ANAカード・Tokyo Metro To Me CARD・PASMOの詳細は、下記をご覧あれ。

ANAカード

ANAカードとは、利用する事でマイルが貯まり、空港内店舗などでの優待割引サービスなども享受できるクレジットカードになる。

↓ANA JCB カード
ANAJCB一般カード

Tokyo Metro To Me CARD

Tokyo Metro To Me CARDとは、東京地下鉄(通称:東京メトロ)に乗るとメトロポイントがたまるクレジットカードだ。

PASMO一体型なら、電子マネーとしても使えるし、定期券として使う事もできる。

↓Tokyo Metro To Me CARD
Tokyo Metro To Me CARD

To Me CARD PASMOに搭載できる定期券
東京メトロ、東急電鉄、東武鉄道、京急電鉄、相模鉄道、京王電鉄で発売している定期券
PASMO(パスモ)ってなに?

PASMO(パスモ)とは、電子マネー機能を備えたIC乗車券になる。

改札機やバス出入り口の読み取り部にタッチするだけで精算でき、PASMOマークのある加盟店や自販機では電子マネーとして支払いにも使う事ができる。

↓左上がPASMOマークになる
交通系電子マネー

ソラチカカードの入会費や年会費は?

ソラチカカードの入会費や年会費は、以下のようになる。

入会費

無料

年会費

2200円(税込)

※初年度年会費無料

ソラチカカードの締め日や引き落とし日は?

ソラチカカードの締め日や引き落とし日は、以下のようになる。

締め日

毎月15日

引き落とし日

翌月10日(金融機関が土・日・祝日の場合は翌営業日)

ソラチカカードの国際ブランドは?

ソラチカカードの国際ブランドだが、JCBのみになる。
jcb

ソラチカカードの券面デザインは?

ソラチカカードの券面デザインは、下記をご覧いただきたい。

↓ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB

ソラチカカードの申込み基準は?

保険

 

ソラチカカードの申込資格は、「18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または18歳以上で学生の方」となっている。

高校生は申し込めないので、注意してほしい。

審査期間は?どのくらいで届くの?

ソラチカカードの審査期間だが、早いと申込み日即日、長引くと3週間近くかかるようだ。
審査通過後は、4日~18日あたりでカードが手元に届くとの事。

ソラチカカードのポイント還元率は?

ポイント

 

ソラチカカードを利用すると、okidokiポイントが付与される。

1000円(税込)につき1ポイントが還元される(月のカード累計利用額よりポイント換算)

貯まったokidokiポイントは、楽天ポイント・WAONポイント・nanacoポイントといった様々なポイントに交換可能だ。
また、キャッシュバックにも対応している。

移行先のポイントによりレートは変わるが、還元率は0.3%~0.5%といったところか。

ポイント有効期限は獲得から2年になる。

okidokiポイント交換レート

okidokiポイント 交換できるポイント
1ポイント キャッシュバック 3円分(還元率0.3%)
1ポイント Amazonポイント 3.5円分(還元率0.35%)
1ポイント スターバックス カード 4円分(還元率0.4%)
1ポイント 楽天ポイント 4円分(還元率0.4%)
1ポイント WAONポイント 4円分(還元率0.4%)
1ポイント Tポイント 4~5円分(還元率0.4~0.5%)
1ポイント JCBプレモカード 5円分(還元率0.5%)
1ポイント nanacoポイント 5円分(還元率0.5%)
500ポイント iTunes Card 1500円分(還元率0.3%)
1050ポイント JCBギフトカード 5000円分(還元率0.47%)

PASMOを使えばメトロポイントも!

地下鉄

 

ソラチカカードに搭載されているPASMOを使えばメトロポイントを貯める事もできる。

東京メトロ乗車時もその対象であり、平日は1乗車で5ポイント・休日は1乗車で15ポイントが付与される。

さらに、メトロポイントPlus加盟店にてPASMOを使うと200円(税込)につき1ポイント、対象の自販機を使うと100円(税込)につき1ポイントが進呈される。

okidokiポイントやメトロポイントはマイルにも交換可能!

グッド

 

ソラチカカードで貯まったokidokiポイントやメトロポイントはANAマイルにも移行できる。

okidokiポイントは1ポイント=5マイルとして移行可能だが、年間5500円(税込)の移行手数料を払う事で1ポイント=10マイルに交換できる。

また、メトロポイントは100ポイント=90マイルとして移行可能だ。

マイルの有効期限は獲得月から36ヶ月後の月末までになる。

※ボーナスポイント・優待ポイントは1ポイントにつき3マイルと交換可

 
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ソラチカカードのメリットは?

ソラチカカードのメリットをいくつかまとめたので、参考までにご覧頂きたい。

ETCカードが無料!!

etc

 

ソラチカカードには、ETCカードも付帯させる事ができる。

発行手数料無料、年会費は無料だ。

ANA QUICPay+nanacoが使える!!

 

ソラチカカードの会員は、ANA QUICPay+nanacoに申し込める(一般のQUICPayにも申込み可)

ANA QUICPay+nanacoは、スキップサービス・QUICPay・nanacoの3つの機能を兼ね備えた万能型の非接触決済ツールだ。

発行手数料は330円(税込)、年会費は無料となる。

家族会員も発行可能だ。

ANA QUICPay+nanaco誕生!

ボーナスマイルがもらえる!!

上昇

 

ソラチカカードの会員は、ANA便搭乗ごとに、区間基本マイレージに加え10%のボーナスマイルが進呈される。

また、入会時に1000マイル・継続時に1000マイルが進呈される。

Apple Pay(アップルペイ)に対応!!

jcb apple pay引用:www.jcb.jp

 

ソラチカカードは、Apple Payにも対応している

Apple Payは、対象となるiPhoneやApple Watchにクレジットカードを登録し、専用の端末にかざす事で支払いが可能になるサービスだ。

Apple Pay — クレジットカードやプリペイドカードを使いお店で支払う方法 — Apple

 

ApplePayに登録されたクレジットカードは、「iD」もしくは「QUICPay」どちらかに割り振られる。

ソラチカカードの場合はQUICPayに割り振られるので、全国のQUICPay加盟店で支払いに使う事ができる。

会計の際は「クイックペイで!」と店員さんに伝えよう。

QUICPayが使える店舗一例
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、イオン、マックスバリュ、ダイエー、THE BIG、まいばすけっと、ウエルシア薬局、サンドラッグ、スギ薬局、ツルハドラッグ、マツモトキヨシ、エクセルシオールカフェ、珈琲所コメダ珈琲店、ドトールコーヒーショップ、やるき茶屋、CoCo壱番屋、ケンタッキー(一部店舗では利用不可)、すき家、マクドナルド、モスバーガー、リンガーハット、ロッテリア(一部店舗では利用不可)、いきなり!ステーキ、温野菜、ガスト、かっぱ寿司、牛角、サガミ、ジョナサン、ステーキガスト、デニーズ(一部店舗では利用不可)、バーミヤン、はま寿司、ロイヤルホスト、和食さと、和民、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、ジョーシン、ソフマップ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、アップルストア、auショップ、TSUTAYA、ファッションセンターしまむら、Right-on(一部店舗では利用不可)、六本木ヒルズ、快活CLUB、ジャンカラ、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、富士急ハイランド、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、イエローハット、ディズニーストア、メガネスーパー(一部店舗では利用不可)
ソラチカカードをApple Payに認証するには?

ソラチカカードは、iPhoneの「Wallet」アプリよりApple Payに追加する事が可能だ。
詳細は、下記の動画を参考にしてほしい。

30秒でわかる!Apple Payの登録方法

Google Pay(グーグルペイ)にも対応!!

ソラチカカードは、Google Payにも登録可能だ。

Google Payは、おサイフケータイアプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid™5.0以上のデバイスに対応している。

登録すれば、Apple Payと同様にQUICPay加盟店にて支払う事ができる。

Google Payは「GooglePlayアプリ」よりダウンロード可能だ。

カンタン!Google Pay登録

JCBプラザが使える!!

jcbプラザ

引用:tabilover.jcb.jp

 

ソラチカカードの会員は、本人名義・有効期限内のJCBカードの提示で、世界各地に設置されているJCB PLAZAJCB PLAZAラウンジを利用する事ができる。

JCB PLAZAとは?

JCB PLAZAでは、「ホテル・レストランなどの予約」「観光情報の案内」「JCBカードの紛失・盗難などの緊急時のサポート」「無料Wi-Fi」などのサービスを受ける事が可能だ。

JCBプラザ設置都市一覧
ロサンゼルス(アメリカ)、ホノルル(アメリカ)、ラスベガス(アメリカ)、サンフランシスコ(アメリカ)、サイパン(アメリカ)、ニューヨーク(アメリカ)、バンクーバー(カナダ)、トロント(カナダ)、上海(中国)、北京(中国)、大連(中国)、ソウル(韓国)、台北(中華民国)、バリ(インドネシア)、ホーチミンシティ(ベトナム)、セブ(フィリピン)、クアラルンプール(マレーシア)、シェムリアップ(カンボジア)、シドニー(オーストラリア)、ケアンズ(オーストラリア)、ゴールドコースト(オーストラリア)、オークランド(ニュージーランド)、ロンドン(イギリス)、ローマ(イタリア)、マドリード(スペイン)、バルセロナ(スペイン)、フランクフルト(ドイツ)
JCB PLAZAラウンジとは?

JCB PLAZAラウンジでは、上記に加えて「フリードリンク」「インターネット」「プリントアウト」「マッサージ機」「当日中一時荷物お預かり」「レンタル傘」「新聞・雑誌の閲覧」といったサービスも享受できる。

JCBプラザラウンジ設置都市一覧
ホノルル(アメリカ)、グアム(アメリカ)、ソウル(韓国)、台北(中華民国)、香港(中国)、シンガポール(シンガポール)、バンコク(タイ)、パリ(フランス)

最高1000万円の旅行保険

飛行機

 

ソラチカカードには、最高1000万円補償の旅行保険が付帯している。
詳細は、下記をご覧頂きたい。

海外旅行保険
保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高1000万円
救援者費用等 年間累計額100万円限度

ショッピング保険

ショッピング

 

ソラチカカードには、ショッピングガード保険が付帯している。

カードで購入した商品が90日以内に破損・盗難などの損害が生じた場合、年間100万円まで補償される(海外利用分のみ)

※免責金額1万円を自己負担する必要あり

紛失・盗難補償が付帯!!

盗難補償

 

カードの紛失や盗難により不正利用にあった場合、JCB紛失盗難受付デスクに連絡し警察署に届け出る事で、届け日より60日前以降の損害額がJCBカードより補てんされる。

ETCカードやQUICPay専用カードを紛失した場合も、同様の電話番号まで問い合わせてほしい。

PASMO(一体型)のソラチカカードを紛失した際は、PASMO・Suicaエリアの駅やバス営業所などに行き、申請書に必要事項を記入して、係員に渡し頂きたい。

国内での紛失・盗難

国内で紛失・盗難にあった場合の連絡先は、以下のようになる。

JCB紛失盗難受付デスク【受付時間  24時間・年中無休】
フリーダイヤル 0120-794-082
海外での紛失・盗難

海外で紛失・盗難にあった場合の連絡先は、下記リンクを参照してほしい。

→「JCB紛失盗難受付デスク(海外)」連絡先一覧

オンラインでも手続きは可能!!

MyJCBに登録済みのカードの場合は、MyJCB画面上部のメニューの「カードの紛失・盗難」からでもカードの停止や再発行の手続きが可能だ。

3Dセキュア(本人認証サービス)に対応!!

ソラチカカードは、3Dセキュアに対応している。

3Dセキュアとは、オンラインでの支払いの際、専用パスワードを入力して本人確認を行う「本人認証サービス」の事を指す。

仮に3Dセキュアに対応していない場合、カードを落としてしまった際、カード番号やセキュリティコード(裏面に記載されている3桁の数字)などの情報が第三者に知られ悪用される危険性がある。

しかし3Dセキュアに対応しているカードであれば、決済の際、本人にしかわからないパスワードを入力する必要があるのでなりすましを防ぐ事が可能だ。

↓本人認証サービスの仕組み
jcbカード 3Dセキュア引用:jcb.co.jp

 

認証時のパスワードは、「MyJCBログインパスワード」もしくは「J/Secureワンタイムパスワード」のどちらかになる。

ソラチカカードを本人認証サービスに対応させるには?

カード番号が「354」「355」「3573」から始まる場合、JCBの会員専用WEBサービス「MyJCB」に登録すると自動的に本人認証サービスにも登録される。

上記の番号以外から始まるカードの場合は、カード裏面記載の発行会社まで問い合わせてほしい。

※複数のカードを利用を利用している場合はカードごとに設定が必要となる

「JCBでe安心」制度

セキュリティ

 

JCBカードには、JCBでe安心という制度が付帯している。

「インターネットショッピング」「電話・プロバイダー料金電話」「電話・FAXによる通信販売」といった対象業種に対して覚えのない請求があった場合、適用条件に基づき、請求が取り消しとなる制度だ。

カード裏面に記載のカード発行会社まで連絡し、調査の結果、第三者による不正利用と認められた場合は請求が取り消される。

不正検知システム

JCBカードでは、盗難カードや偽造カードなどの不正利用防止のため、24時間365日体制の監視を行っている。

不正利用の可能性があると察知した場合、取引は一時的に保留となり、カード犯罪を未然に防止する事ができる。

一時停止になった際は、電話・メール・SMS・アプリ・書面のいずれかの方法でカード会員に通知が届く。

ソラチカカードのデメリットは?

悩む

 

ソラチカカードのデメリットについて考察したので、参考までにご覧あれ。

国際ブランドがJCBのみ

ソラチカカードの国際ブランドはJCBのみとなり、VisaやMastercardからは発行されていない。

JCBの世界でのシェア率は2%と言われており、心もとないように思える。
ちなみに、Visaの世界シェア率は約60%、Mastercardは約30%となり、両者からは大きく差をつけられている。

しかし、これは海外での話であり、日本国内でのJCBシェア率はVisaに引き続き2番目に位置している。

つまり、国内のみの利用であれば、JCBでも決済に困る事はほとんどないと言って良いだろう。

また、個人経営の小さなお店や単価の高い料理店ではJCBのみ加盟しているケースもあるので、1枚でもJCBブランドのカードを保有する価値はあると思う。

ただし、コストコでのカード払いはMastercardブランドのものしか使えないので注意してほしい。

ソラチカカードとソラチカゴールドカードの違いは?

ソラチカカードとソラチカゴールドカードとの違いを下記にまとめたので、参考までにご覧いただきたい。

ソラチカカード ソラチカゴールドカード
カードフェイス ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカゴールドカード ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD
本会員年会費 2200円(税込)
※初年度年会費無料
15400円(税込)
家族カード年会費 1100円(税込)
※本会員が年会費無料の場合は家族会員も無料
2200円(税込)
申し込み条件 「18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方」
または「高校生を除く18歳以上で学生の方」
20歳以上で本人に安定継続収入のある方(学生は不可)
ボーナスマイル ・フライトボーナス+10%
・入会ボーナス1000マイル
・継続ボーナス1000マイル
・フライトボーナス+25%
・入会ボーナス2000マイル
・継続ボーナス2000マイル
国内旅行保険 なし 最高5000万円
海外旅行保険 最高1000万円 最高1億円
国内・海外
航空機遅延保険
なし ・乗継遅延費用保険金
・出航遅延費用等保険金
・寄託手荷物遅延費用保険金
それぞれ2万円限度
・寄託手荷物紛失費用保険金
4万円限度
ショッピングガード保険 国内:なし
海外:最高100万円
国内:最高500万円
海外:最高500万円
okidokiポイント有効期限 獲得月より2年間 獲得月より3年間
東京メトロ乗車時に付与されるメトロポイント 1乗車につき
平日:5ポイント
休日:15ポイント
1乗車につき
平日:20ポイント
休日:40ポイント
メトロポイントplus加盟店利用時に付与されるメトロポイント 店舗:200円(税込)につき1ポイント
自販機:100円(税込)につき1ポイント
店舗:200円(税込)につき2ポイント
自販機:100円(税込)につき2ポイント
空港ラウンジサービス なし ・国内主要空港ラウンジ
・ハワイのダニエルKイノウエ国際空港ラウンジ

まとめ

いかがだっただろうか?

 

ソラチカカードについてまとめると・・・

 

ANA To Me CARD PASMO JCB
(ソラチカカード)
券面デザイン ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB
申込み条件 「18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方」
または「高校生を除く18歳以上で学生の方」
入会金 無料
年会費 2200円(税込)
※初年度年会費無料
国際ブランド JCB
ポイント還元率 okidokiポイント 1%
※1000円(税込)の利用につき1ポイント付与
※1ポイント=5マイルとしてANAマイルに移行可
※年間5500円(税込)の移行手数料を払う事で1ポイント=10マイルに移行可
※マイルの有効期限は獲得月から36ヶ月後の月末まで
家族カード 発行手数料:無料
年会費:1100円(税込)
※本会員が年会費無料の場合は家族会員も無料
※8枚まで発行可
ETCカード 発行手数料:無料
年会費:無料
海外旅行保険 最高1000万円
国内旅行保険 なし
ショッピング保険 年間100万円まで補償(購入日から90日間)
※自己負担額1万円
※海外利用分のみ
Apple Pay 登録可(電子マネーQUICPay)
Google Pay 登録可(電子マネーQUICPay)
限度額(総利用枠) 入会時にご案内
締め日 毎月15日
支払日 翌月10日
支払い方法
1回払い、2回払い、ボーナス1回払い、リボ払い、分割払い、スキップ払い
備考 ・東京メトロ乗車時やメトロポイントPlus加盟店にてPASMOで支払うとメトロポイントが付与
・メトロポイントは、100ポイント→90マイルとしてANAマイルに移行できる
・ANA便搭乗時に区間基本マイレージに加え10%のボーナスマイルが加算
・入会時に1000マイル、継続時に1000マイルが進呈
・ANA QUICPay+nanacoに申し込める(発行手数料は税込330円)
・一般のQUICPayにも無料で申込み可(専用カード、おサイフケータイから選択)
・ANA PiTaPaカードに申込み可
・空港ラウンジサービスや手荷物無料宅配サービスはなし
・空港内店舗「ANA FESTA」にて5%割引
・ANAグループ空港内免税店にて5%割引
・ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で5%割引
・ANAスカイホリデー、ANAハローツアー、ANAワンダーアースツアーが5%割引(直接申し込みの場合のみ適用)
・ANA便の機内販売が10%割引

 

といった感じだ。

 

ソラチカカード、興味のある方は利用してみてはいかがだろうか?

 

それでは、最後までお読みいただいたことに深く感謝を申し上げたい。

 

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