どうも、はじめまして!!
私、さわやかと申します(^^)/
(Twitterアカウント:@sawayaka_otoku)
皆さん、LINEPayカードをご存知だろうか?
こちらのカード、LINEPay愛用者には是非とも使って欲しいアイテムだ。
もともと関心があり、これからつくろうと思っていても・・・
「年会費や発行手数料はいくらなの?」
「国際ブランドや券面デザインは?」
「どうやって申し込めばいいの?」
「家族カードやETCカードは発行できるの?」
「ポイント還元率はどれくらい?」
といったような疑問をお持ちの方も多いのではないかと思う。
そういった疑問に答えるべく、LINEPayカードについて考察してみた。
興味のある方はご覧いただきたい。
なお、当記事は非常に長くなるため、一度、目次の方に目を通して頂ければ幸いだ。
カードの概要をいち早く知りたい場合は、目次の後方にある「まとめ」をクリックするとお分かりいただけると思う。
LINEPayカード(ラインペイカード)とは?
LINEPayカードとは、LINE株式会社が発行するプリペイドカードになる。
Visa LINE Payクレジットカードとは別物なので、注意してほしい。
↓Visa LINE Payクレジットカード
プリペイドカードってなに?
プリペイドカードとは、事前に入金することで決済に使えるカード型の有価証券の事を指す。
残高の範囲内であれば、通常のクレジットカードのように加盟店での支払いに使える。
プリペイドカードを利用する際は、店員に「クレジットで」と伝えよう。
※LINEPayカードはJCB加盟店で利用可能
LINEPayカードの入会費や年会費は?
LINEPayカードの入会費や年会費は、以下のようになる。
入会費
無料
年会費
無料
LINEPayカードの国際ブランドは?
LINEPayカードの国際ブランドは、JCBのみになる。
LINEPayカードの券面デザインは?
LINEPayカードの券面デザインは、以下のようになる。
↓LINEPayカード
LINEPayカードの申込み基準は?審査は厳しいの?
LINEPayカードだが、年齢制限などはなく、クレジットカードのような審査も行われないため、誰でも持つことが可能だ。
バーチャルカードは、スマートフォンのLINEアプリから5分程度で発行できる。
プラスチックカードは、申し込んでから7日~14日あたりで手元に届くようだ。
LINEPayカードの申込み手順は?
LINEPayカードの申込み手順を説明するので、参考までにご覧いただきたい。
↓LINEアプリを開き、右下のウォレットタブから+マークを選択
↓LINEPayが開くので、下にある設定を選択
↓LINEPayカードを選択
↓LINEPayカードのバーチャルカードが発行される
↓プラスチックカードを発行すれば実店舗でも使えるようになる
LINEPayカードのメリットは?
LINEPayカードのメリットをいくつかまとめたので、参考までにご覧頂きたい。
誰でも発行できる
クレジットカードは、年齢や職業、収入などの属性などにより審査に落とされる事もある。
しかし、LINEPayカードはプリペイドカードのため、誰でも発行できる。
極端な話だが、スマホさえあれば小学生でも持てるという事になる。
使いすぎ防止
プリペイドカードは、事前にチャージした金額内でしか利用できないため、使いすぎの防止になるだろう。
LINEポイントをチャージできる
LINEPayカードは、貯まったLINEポイントをチャージして、1ポイント1円分としてJCB加盟店にて利用できる。
バーチャルカードを発行できる
プラスチックカードを持たなくても、インターネット上での取引であれば、スマートフォン上に発行したバーチャルカードで決済可能だ。
バーチャルカードで決済する際は、通常のクレジットカードと同じように、16桁のカード番号・CVC(暗証番号)・氏名を入力する必要がある。
バーチャルカードの場合、氏名の欄には「LINE MEMBER」と入力しよう。
↓LINEPayカード(バーチャルカード)
LINEPayカードのデメリットは?
LINEPayカードのデメリットについて考察したので、参考までにご覧あれ。
国際ブランドがJCBのみ
LINEPayカードの国際ブランドはJCBのみとなり、VisaやMastercardからは発行されていない。
JCBの世界でのシェア率は2%と言われており、心もとないように思える。
ちなみに、Visaの世界シェア率は約60%、Mastercardは約30%となり、両者からは大きく差をつけられている。
しかし、これは海外での話であり、日本国内でのJCBシェア率はVisaに引き続き2番目に位置している。
つまり、国内のみの利用であれば、JCBでも決済に困る事はほとんどないと言って良いだろう。
また、個人経営の小さなお店や単価の高い料理店ではJCBのみ加盟しているケースもあるので、1枚でもJCBブランドのカードを保有する価値はあると思う。
ただし、コストコでのカード払いはMastercardブランドのものしか使えないので注意してほしい。
まとめ
いかがだっただろうか?
LINEPayカードについてまとめると・・・
LINEPayカード | |
券面デザイン | |
申込み条件 | 誰でも発行可能 |
入会金 | 無料 |
年会費 | 無料 |
国際ブランド | JCB |
ポイント還元率 | 0% |
家族カード | なし |
ETCカード | なし |
海外旅行保険 | なし |
国内旅行保険 | なし |
ショッピング保険 | なし |
といった感じだ。
ポイント還元率3%を誇るVisaLINEPayクレジットカードが、今、かなりの人気のようだ。
VisaLINEPayクレジットカードの利用で貯まったポイントを、LINEPayカードにチャージして消化するのもひとつの手だろう。
LINEPayカード、興味のある方は発行してみてはいかがだろうか?
それでは、最後までお読みいただいたことに深く感謝を申し上げたい。
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